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Kaori

五月病 と 腸の関係

更新日:2024年11月1日



腸もみ ブログタイトルイメージ

こんにちは!渋谷区と世田谷にある腸もみサロン「Anela」セラピストの後藤です。



大型連休の後に気をつけたいのが「五月病」



「五月病」とは。


新社会人や、職場環境が大きく変わった方に多く見られる症状といわれています。
新しい環境への適応がうまくいかず「なじめない」と感じてしまうと、
なんとなく体調が悪い・やる気が出ないなど心身に不調があらわれるようです。


どんな症状が起こりやすい?


・なんだか気力が湧かない
・意味もなく落ち込んでいる感じがする
・いつもやってる事なのにやる気になれない
・集中力が落ちている
・眠りの質が不安定
・食欲がイマイチ 
等々



「五月病」になりやすい人


・仕事や生活に環境変化があった
・4月やGW明けに張り切り過ぎた
・完璧主義
・目標がない
・運動習慣があまりない
・腸内環境が良くない 
等々



予防&改善 策!
特に五月病の様な症状の時は「セロトニン」大切です。
(※セロトニン・・・幸せホルモン・ハッピーホルモンともいわれる、心のバランスを整えてくれる脳内物質の1つ)



3つの対策!!



①セロトニンを分泌させる栄養素を摂取する。


セロトニンを分泌させる上で必要な栄養素は、アミノ酸(トリプトファン)、ビタミンB群(B6)、炭水化物といわれています。

腸もみセラピスト目線での「オススメ食材」
・トリプトファン・・・魚や肉・卵・魚卵・豆乳・大豆製品など(植物性タンパク質であるお豆腐や味噌などの大豆製品が特にオススメ!)
・ビタミンB6・・・青魚・鶏肉・バナナ・アボカド・さつまいも・パプリカ・カボチャ・豆類・ニンニク・生姜・ナッツなど
・炭水化物・・・玄米・雑穀・全粒粉やライ麦など
「よく噛む」事で、更にセロトニンの分泌量が増えるといわれています。

逆に、セロトニンを減らすのはカフェイン。
コーヒーなどカフェイン摂取が増えている場合、カフェインによりセロトニン分泌量も減りやすくなるため
日常的に摂取量を控えてみる事もお試しください。


②太陽を浴びる



1日15分程度、太陽に浴びる事はセロトニン分泌を増やすために大切です。
特にセロトニン量を増やしやすい午前中(朝日)がオススメ。


③身体を動かす・マッサージを活用する。


少しずつ暖かくなる季節のため、汗とともに冬にたまっていた老廃物も排出しやすい時期。


セロトニンは「小腸」から9割生成・放出されるといわれています。
腸もみをする事でお腹以外もスッキリ・ハッピーな気持ちになったり、リラックス・眠りが深くなりやすくなるのは
この効果が発揮されているのです。

「五月病」の症状は「頑張りすぎてるかもよ!」という身体からのSOSでもありますので、
それを無視せず、こじらせる前にセロトニンを味方につけながら自分に合ったストレスコントロール方法でケアしてまいりましょう。


自分の身体を自分で知り、自分で大切にしていく。
VOLTEXではそのお手伝いをスタッフ一同でさせていただいております!



腸もみ 初回体験60分 6,000円(税込)
(カウンセリング20分 施術40分)









***腸もみ 初回体験60分 6,000円(税込)




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